埋込
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- 埋込樹脂(埋込機用)
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加熱埋込樹脂 サーモウッド
■埋込プレス用加熱加圧埋込樹脂です
■植物由来のバイオ樹脂が原料の環境とヒトに優しい熱間埋込樹脂です
■埋込プレスのシリンダーに樹脂粉末を注ぐ際に、粉が舞い上がらないダストフリー製法です
■硬度はショワD 91です
■フェノール樹脂の代替品に適しています
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- 切断研磨埋込
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プレシ(PRESI) 試料作製機器&材料 総合カタログ Vol.8
2023年11月30日にリリースしたプレシ(PRESI)製品の最新版 総合カタログです。
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- 機械埋込
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自動埋込機 メカプレス3 (MECAPRESS 3)
■試料埋込プレス(熱間埋込機) メカプレス3(MECAPRESS 3)は空圧で下ラムを上下動させますので、非常に静粛です。
油圧モーターのように油漏れの心配がありません。
■モールドの交換が非常に簡単です。
■中間ラム(別売)を使用すれば、二個同時埋込が可能です。
■トップクロージャーに独自のファーストアーム・クロージャー方式を採っていますので、
ねじ込み式の場合に生じるクロージャーの噛み込みの心配がありません。
■予熱機能付きですので、埋込時間を短縮できます。
■間欠冷却機能の徐冷によって、透明樹脂もきれいに埋め込むことができます。
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- 機械埋込
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真空含浸装置 ポリバック (Poly’Vacc)
■細孔、複雑形状試料にエポキシ樹脂を含浸させます。
■時間、強さ、回数を設定して真空と大気を繰り返しますので、浸透性と密着性に優れた埋込みができます。
■ポンプ内蔵型なので省スペースです。
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- 機械埋込
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圧力容器 プレッシャーべセル
■常温硬化アクリル樹脂用です。
■埋込樹脂KM-Uを使用すると透明感、密着性が向上します。
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- 切断研磨埋込
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電子部品の試料作製方法
金相試料の作製方法を用いて電子部品の断面観察を行うことは広く普及しています。
しかし、電子部品と金属には切断、埋込、研磨の作業に相違があります。
技術資料「電子部品の試料作製」では、具体的な研磨条件を例示して説明しております。
無料で登録不要ですので、お気軽にカタログpdfをダウンロードしてご覧ください。
尚、弊社ではお客様の試料をお預かりして最適な研磨条件をご提案するサービスを
無料で承っております。お困りの試料がございましたなら、ホームページのお問い合わせ欄から
お気軽にご相談いただけますようお願いいたします。
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- 切断研磨埋込
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アルミニウムの試料作製
アルミニウムの研磨で最も重要な部分は、コロイダルシリカ(SPM) を使用した最終仕上げです。この SPM は水で 7 倍まで希釈できます。
このステップの間、研磨剤ができるだけ研磨クロス上に残るように、試料ホルダーの回転は研磨盤に対して逆方向で行います。
続きはカタログPDFをクリックしてご覧ください。
登録不要、無料です。
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- 切断研磨埋込
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3Dプリンティングの試料作製方法
一般的なプリンティングテクノロジー、プロセス、デベロップメント、トランスフォーメーションのオペレーション
及び仕上げ処理は部品に含まれる材料の特性と微細構造組織に影響を与えます。
これらの影響の全ては次に挙げる金属組織の品質管理と結びついています。
気孔率、寸法測定、引裂き強さ試験、微細構造観察、介在物及び/又は不純物の検査、硬さ試験、粒度管理など。
続きはPDFカタログをダウンロードしてご覧ください。
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- 切断研磨埋込
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メディカルティールドの試料作製
メディカルの分野で用いられるバイオマテリアルは有毒な要素を含まずに、環境によって及ぼされるさまざまな制約に対処する正確な機械的特性を備えた材料として提供されます。
その用途により、バイオマテリアルは物理化学的観点から特性、成形、耐用年数及び/又は劣化、多孔性、埋込、注入などについて非常に厳しい仕様に準拠することが求められます。
そのため、バイオマテリアルに対して行われている多くの試験の中のひとつが顕微鏡観察です。
この資料ではバイオマテリアルに使われている代表的な材料の研磨方法をご紹介します。
資料は登録不要、無料でご覧いただけます。
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- 切断研磨埋込
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鋳鉄の試料作製方法
鋳鉄の製造は、コークス (炭素) とともに高炉に供給される鉄鉱石から始まります。鉄は還元によって鉱石から抽出されます。この鉄を「銑鉄」といいます。用途によってはそのままでも、製鋼用としても使用できます。
続きはPDFカタログをダウンロードしてお読みください。
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- 切断研磨埋込
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ステンレス鋼の試料作製方法
広範囲な腐食環境に対して耐性を持っている鉄合金は全て「ステンレス鋼」と呼ばれます。 鋼がステンレス鋼 (一般にステンレス鋼と呼ばれる) であるためには、標準では常に 10.5% 以上、実際には 12% 以上のクロム含有量、および 0.02% から 1.2% の間の炭素含有量が必要です。
続きは添付のPDFをダウンロードしてご覧ください。
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- 埋込消耗品常温硬化埋込(冷間埋込)成形型 クリップ 調合用品
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計量紙コップ 木へら付
■木へらのサイズが大きいので、手早く、十分に混合できます。
■大きめの紙コップは液漏れ防止の蝋引きが施されています。
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- 埋込消耗品常温硬化埋込(冷間埋込)成形型 クリップ 調合用品
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試料支持用 各色クリップ
■自立できない薄い試料を保持するクリップです。
■色彩豊かなクリップですので、試料を色分けする時に便利です。
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- 埋込消耗品常温硬化埋込(冷間埋込)成形型 クリップ 調合用品
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試料支持用 青色クリップ
■No.04111 青色クリップは常温硬化埋込用です。
■自立できない薄い試料を保持するクリップです。
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- 埋込消耗品常温硬化埋込(冷間埋込)成形型 クリップ 調合用品加熱加圧埋込(熱間埋込)
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試料支持用 メタルクリップ
■自立できない薄い試料を垂直に立てるクリップです。
■埋込機にもご使用いただけます
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- 埋込消耗品常温硬化埋込(冷間埋込)成形型 クリップ 調合用品
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埋込成形型 ポリエチレンモールド
■底蓋が外れます。繰り返し使用できます。
■手研磨、全体荷重試料ホルダー(ティアードロップ)用です。
個別荷重試料ホルダーにはご使用いただけません。
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- 埋込消耗品常温硬化埋込(冷間埋込)成形型 クリップ 調合用品
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埋込成形型 テフロンモールド
■底蓋が外れます。繰り返し使用できます。
■離型剤を塗ると、さらに長持ちします。
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- 埋込消耗品常温硬化埋込(冷間埋込)成形型 クリップ 調合用品
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埋込成形型 KM2.0
■試料は取り出さずにリングごと研磨します。
■透明リングのレンズ効果で研磨位置を確認しながら研磨に便利です。
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- 埋込消耗品常温硬化埋込(冷間埋込)埋込樹脂
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常温硬化埋込樹脂 KM-CO
■導電性を持つ冷間埋込アクリル樹脂です。
■容量比で粉8対液5の割合で混合します。
■ピーク温度は70℃です。
■SEM観察の方法、埋込状態によっては帯電する場合があります。
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- 埋込消耗品常温硬化埋込(冷間埋込)埋込樹脂
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常温硬化埋込樹脂 KM-BACK
■研磨、観察後に樹脂を溶かして試料だけを取り出せます。
■冷間埋込用アクリル樹脂です。
■容量比で粉2対液1で混合します。
■ピーク温度は115℃です。
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- 埋込消耗品常温硬化埋込(冷間埋込)埋込樹脂
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試料表面転写用樹脂 KM-EM
■KM-Uは試料表面のレプリカを作成する冷間埋込アクリル樹脂です。
主な仕使用例
・試料の表面の複製
・試料表面を転写して保存
・型取り
・材料組織観察
■混合比率は 粉2対液1 です。
■硬化時間が短いです。
■ピーク温度は95℃です。
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- 埋込消耗品常温硬化埋込(冷間埋込)埋込樹脂
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常温硬化埋込樹脂 KM-U
■KM-Uは冷間埋込アクリル樹脂です。
■混合比率は 粉2対液1 です。
■硬化時間が短いです。
■圧力容器「プレッシャーべセル」(No.04300)を使用すると透明感と密着性が向上します。
■ピーク温度は115℃です。
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- 埋込消耗品加熱加圧埋込(熱間埋込)埋込樹脂(埋込機用)
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加熱加圧埋込樹脂 アリリックガラスファイバー
エポキシ樹脂と同等の密着性がある上に、ガラス繊維が充填されていますので、焼結材料などの
硬質非金属試料の熱間埋込にお勧めです。
似た名称の「アクリル」と混同されがちですが、「アリリック」は別名、水酸化アルミニュウムと
呼ばれて、アクリルとは別製品です。
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- 埋込消耗品加熱加圧埋込(熱間埋込)埋込樹脂(埋込機用)
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加熱加圧埋込樹脂 アクリリックカッパーパウダー
銅粉末による導電性がある電解研磨用アクリル樹脂です。