内斜系実体顕微鏡
ライカマイクロシステムズアポクロマート実体顕微鏡 Ivesta3シリーズ
特徴
実体顕微鏡は肉眼で観察し、試料に触れる作業を伴うため、何よりその使いやすさが十重要です。使いやすさは光学系、操作性、見えのバランスが調和してこそ可能になるとライカは考えます。
作動距離 122㎜ : 広い作動距離があるから試料に触れやすく作業しやすい。
焦点深度 12㎜ : 深い焦点深度で、一目であるがままの姿をとらえる。
主な仕様
ズーム比 9:1(アポクロマート補正)
ズーム範囲 6.1×~55×(ストップ位置10×、20×、30×、40×、50×)
観察角度 35°
作動距離 122㎜
*観察をサポートする豊富なアクセサリーをご用意しています
詳しくはお問合せください。
〇 ラインナップ 〇
Ivesta3E :双眼タイプ。観察・作業に最適なエントリーモデル。
Ivesta3D :三眼タイプ(Cマウント) カメラポート内蔵。デジタルカメラをいつでも取付可能です。カメラと目視観察は同時に出力できるため。顕微鏡下で操作しながら、モニタ上で大きく観察、共有が可能です。
Ivesta3i :カメラ内蔵タイプ。4K&1200万画素カメラを内蔵。HDMI経由でPC不要でモニターに直接ライブ表示も可能です。ライブ表示は最大秒間60コマで軽快なレスポンスです。