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顕微鏡-その他

味覚確認装置 TS-5000Z

TS-5000Z

 

特徴

味覚認識装置TS-5000Zは、人間の舌と同じメカニズムを本、さまざまな食品、医薬品などの「味」を数値化できます。
独自の「後味」測定により、従来の分析機器では測定できない「コク」、「キレ」も表現できます。
また、充実した解析アプリケーションにより簡単に解析結果が得られます。
TS-5000Zは、官能検査のサポートツールとして、商品開発・マーケティング・営業など「味」の客観的評価が必要なあらゆる場面で威力を発揮します。

主な仕様

・生体模倣したマルチチャンネル型脂質膜センサーを使用

・独自のアルゴリズムで味を数値化

・測定操作はタッチパネル。ウィザード形式により、初心者でも簡単操作

・レーダーチャート、2次元グラフ、3次元グラフなど、多彩なグラフツールを搭載

・マクロ機能で解析の効率を大幅アップ

・インターネットにより外出先からでもデータ解析、グラフ表示が可能

・管理者と一般使用者の区分を設定でき、一般使用者の誤操作を防止

・測定データはデータベースで一括管理

・複数の装置を一台のサーバーで管理すするため、装置の増設も容易

・OSにLinuxを採用。連続運転ができ、OSのバージョンアップが不要

・装置の自己診断機能を搭載

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