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ハイスピードカメラ MEMRECAM MX

特徴

1台の本体部にフルHD小型カメラヘッドを最大8台接続し、同期撮影が可能な衝突実験用車載マルチハイスピードカメラシステムです。用途や設置場所に合わせて5種類のカメラヘッドを用意。新開発のメモリー搭載型カメラヘッドにより、カメラヘッドと本体部を繋ぐケーブルの細径化、堅牢化を実現しました。

主な仕様

衝突試験の新法規に対応
MX-5はEuroNCAPやIIHSなどの新試験法に対応した8chのDRPです。MX-5はM-Camに加えて、M-CamMFT、M2-Cam、M3-Cam、μ-Cam(マイクロカム)と5タイプのカメラヘッドを接続可能で、撮影場所によって異なるカメラヘッド、異なるカメラ設定で運用することが可能です。

より小型なカメラをラインナップ
衝突試験ユーザーの要望に応え、M-Camシリーズにさらなる小型・高速化を実現した「M3-Cam」が新たにラインナップに加わりました。カメラサイズは25×25×45mmとさらに小型化され、重量も60gという軽量化を達成。加えて、小型・軽量ボディーでありながら1,280×1,024ピクセル(130万画素)で1,000コマ/秒の撮影を実現しました。M3アダプターにはリアルタイム録画用1次メモリーとデータバックアップ用2次メモリー(eMMC)、加えてメモリーバックアップ用バッテリーを搭載し、撮影した映像を安全・確実に保存できます。

15mm角カメラヘッドμ-Cam対応
MEMRECAM Q5やGX-5で使用していたμ-CamがMXにも対応しました。MX対応に合わせてデータ保持のための自動保存メモリ機能を搭載し、より安心して運用することができます。

マイクロフォーサーズ対応 M-CamMFT
マイクロフォーサーズ対応の新しいカメラヘッドM-CamMFTをラインナップに追加しました。従来のM-Camと同じセンサーを採用し、高感度、フルHD、2,000コマ/秒を維持しつつ、マイクロフォーサーズマウントの市販レンズで電動制御ができます。衝突試験場の天井、地下ピット、ミリタリー関係の遠隔撮影、エンジンベンチの外部制御など、離れた場所からレンズ調整ができ、これまでと異なる新しい運用が可能です。

小型DRPに最大8台のカメラを接続
2メガピクセルセンサー搭載、4GBのメモリを内蔵した耐Gカメラヘッドで高精細映像データを取得。これまで以上に精密な解析が可能になりました。また、コンパクトな形状の本体部は車載などスペースが限られた撮影環境にも対応します。

細径同軸ケーブルを採用
約φ7mmと細径化されたケーブルや360°回転コネクタは、カメラ設置の制約や運用面での煩雑さを軽減。さらに、堅牢性やESD耐性が強化され、撮影時のトラブルを防ぎます。

新開発 超小型 NF-Jレンズ
新開発の超小型「NF-Jレンズ」は超広角4mmから16mmまで5種類のレンズをラインナップ。F2という明るさを達成しながら超小型ボディー化に成功しました。MX-5に搭載されているレンズひずみ補正機能と組み合わせれば、広角レンズでもひずみのないクリアな映像を撮影することができます。

ビューファインダリモコン
タブレット端末を有線/無線LAN接続し、画角調整および撮影条件の設定が可能です。簡易画像解析機能を標準装備。撮影後すぐに長さや角度の解析を行うことができます。

自動車衝突実験に特化された設計
MEMRECAM MXは自動車開発に特化し、これまでにないコンセプトで設計されたマルチカメラシステムです。
衝突実験での使用を念頭に、耐衝撃性能の向上やカメラの高精細化といった仕様面の強化を図るとともに、メモリをカメラヘッドに内蔵する新設計によりカメラヘッドと本体部を繋ぐケーブルの細径化、堅牢化を実現しました。また、μ-Camが対応したことにより、ボンネット内部やドア内部、足回りなど設置が困難な場所での撮影が可能になりました。

撮影に便利なアクセサリー
車載撮影時にも設置できるプレート型のLED照明のほか、耐G仕様のLED照明など撮影環境によって選べる照明をラインナップ。平均照度値だけでなく、ムラを少なく照明を行うことで映像品質+解析精度の向上につながります。また、従来製品など複数システムを同期撮影するGX-HUBの使用も可能です。

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